倫理規定

第１章　基本原則

• 第１条　

  （総則）

  この規程は、株式会社インベステック（以下、インベステック）の行動基準を定める。
• 第２条　

  （目的）

  この規程は、企業倫理を確立し、社会の信頼を得る目的で定める。
• 第３条　

  （役員・役職者の責務）

  役員および役職者は、この規程の精神を実現することが自らの役割であることを認識し、率先垂範の上、関係者に周知徹底しなければならない。
• 第４条　

  （行動の原則）

  インベステックは、経営活動全般について、すべての法令を誠実に遵守するとともに、社会的な良識をもって行動する。
• 第５条　

  （規程違反への対応）

  １．インベステックは、この倫理規程に違反する重大な事案が生じたときは、社長を先頭にして会社を挙げて問題の解決にあたり、原因の究明、再発の防止に努める。
  ２．インベステックは、生じた事案について、社内外に対し、迅速かつ的確な情報公開を行い、その説明責任を果たす。
  ３．インベステックは、社長を含め関係社員を厳正に処分する。

第２章　お客様及び協業者との関係

• 第６条　

  （お客様及び事業協業者への対応）

  インベステックは、すべてのお客様及び協業者（以下、お客様等）に対し、誠意をもって丁寧な態度で接する。
• 第７条　

  （サービスの提供）

  インベステックは、お客様の立場にたって行動し、協業者ともに適切なサービスを提供する。
• 第８条　

  （トラブルへの対応）

  インベステックは、会社のサービスに関してお客様等との間でトラブルが生じたときは、迅速かつ誠実に対応する。
• 第９条　

  （業務情報の管理）

  インベステックは、業務上知り得たお客様等に関する情報が外部に漏洩することのないよう厳重に管理する。
• 第１０条

  （安全・衛生対策）

  インベステックは、協業者の安全と健康を確保するために、建築物・設備等について、可能な限り必要な安全・衛生対策を講じる。

第３章　社会・環境との関係

• 第１１条

  （公正な競争）

  １．インベステックは、営業活動において、同業他社と公正で自由な競争を行う。
  ２．インベステックは、営業活動について、不正な手段は使用しない。
• 第１２条

  （政治、行政との関係）

  １．インベステックは、政治・行政との間において、健全かつ正常な関係を保持する。
  ２．インベステックは、違法な政治献金・違法な利益供与、贈賄は行わない。
• 第１３条

  （反社会的勢力との関係）

  インベステックは、社会の秩序や企業の健全な活動に脅威を与える反社会的勢力に対して、経済的な利益を供与しない。
• 第１４条

  （環境問題への取り組み）

  インベステックは、環境問題の重要性を認識し、資源の有効活用・資源のリサイクル・省エネルギーなどに積極的に取り組む。

第４章　社員との関係

• 第１５条

  （基本的人権の尊重）

  インベステックは社員の基本的人権を尊重し、人種・国籍・思想信条・宗教・心身障害、年齢、性別、配偶者の有無その他の業務遂行と関係のない理由による社員の処遇の差別は一切行わない。
• 第１６条

  （社員のゆとりと豊かさの実現）

  インベステックは、労働条件の向上により、社員の経済的・精神的・時間的なゆとりと豊かさの実現に努める。
• 第１７条

  （個性と能力を活かせる職場の形成）

  インベステックは、社員一人ひとりが個性と意欲と能力を最大限に発揮できる職場作りに勤める。
• 第１８条

  （安全・衛生対策）

  インベステックは、社員の安全と健康を確保するために、建築物・設備等について、可能な限り必要な安全・衛生対策を講じる。